512月/11Off
知らないうちに口臭が発生するメカニズムとは
自分では気にならないけれど、知らないうちに周りの人に不愉快な思いをさせている口臭の原因は大部分が口腔内疾患であるとされています。
治療の必要がある虫歯も、口臭が起こる原因になっています。
虫歯が原因の口臭の場合は、口腔内の細菌が増殖することで起きます。
虫歯の穴に食べ物のカスが詰まってしまい、そこに細菌が多くなり口臭の原因となった臭いが感じられます。
加えて、神経が腐るようなひどい虫歯であれば、口臭は腐った悪臭を放します。
虫歯があることで口臭が出てしまいますが、虫歯を原因とした口臭ならば歯医者に通ううちに消えていくので、対処しやすいものでしょう。
あとは、歯磨きでは落としきれなかった歯垢や舌の表面にくっついた舌苔というものも口臭の発生する原因です。
その他、歯肉炎や歯周病も強い口臭の原因と考えられます。
歯肉炎になることで歯茎が腫れてしまい歯周ポケットが深くなってしまうので、細菌が繁殖しやすいため、ガスが生じて口臭につながります。
このときに治療をしないでいると、血や膿までもが出てきてしまう状態にまで進んでしまい、もっと臭くなります。
強い口臭がある人は、歯周病になっている人が多いようです。
口の中が原因となる口臭の対策としては、間違いのない歯磨き方法を実践することです。
歯と歯の隙間や歯茎との境目も忘れずに磨き、歯ブラシだけでなくデンタルフロスを併用することも口臭対策には効果的です。
自分でする口の中のケアの他に、数ヶ月に一度、歯科医院に行って口腔内チェックや歯石を取り除くなどをしてもらうと一層万全になります。